EG Monologue
痒み地獄
- 2008-11-14 (金)
- 日記
href=”http://bali-go.net/myblog/wp-content/uploads/2008/11/mabusii.jpg”>
寒くなると、乾燥肌で身体が痒くなる。
とくに、脛の痒みがひどく、毎年ガーシガシガシと掻きむしった挙げ句、脛の全面が血だらけスプラッタになる有様で、きめの細かい美しい肌が台無しなのである。
掻いても掻いても痒みはおさまらず、「ウーーー、ギーク!」と身もだえしつつ掻きに掻く。
そこで毎年、乾燥肌用かゆみ止めの薬を買って来てつけるのだが、つけてしばらくはいいのだが、すぐ痒みはぶり返す、またつける、そうすると一瓶などすぐなくなる。
今年はどういうわけか、脛よりも腰や背中や二の腕が痒い。
身体一面に薬をたっぷり塗りつけるのだが、ん?せ・背中に手が届かん!!昨年は届いていた背中に手の届く範囲が年のせいで狭くなっている。
うちは家庭内別居状態で、妻とは同じ家に住んでいながら会話はもちろん顔を合わせることもない、薬をつけてくれるよう頼むことはできないのだ。
その上引きこもりなので、薬をつけてくれるよう頼める愛人や情婦もいない、隣人も友人もいない、
うううううううううううううううーーーーーー、かぁゆぅ〜〜〜〜〜いぃぃぃ〜〜〜〜〜
だ・誰かいないか、誰かいませんか、
孫の手の先に薬をつけて塗ってみる、ダメだ、柱に薬をつけて裸になって熊のように背中をこすりつけてみる、ダメだ、ネコの手に薬をつけて無理矢理背中へ、、、、ダメだ、ネコには飼い主に対する忠誠心がない、睨み付けて逃げていきおった。
た・宅急便がきた、彼に頼むか?ダメだ、変態としか思われんだろう。
うううううう、恥を忍んで妻に頼むか、うううう、あの般若のような顔を思い浮かべると絶対頼めんな、
ああああああああ、かぁゆぅ〜〜〜〜〜いぃぃぃぃぃぃ〜〜〜〜〜っっっっっっ
誰か、誰か、背中に乾燥肌用かゆみ止めの薬をつけてくださいませんかぁ
おねがいだぁぁぁぁ
と、この状態でもう3日を過ごしている・・・・つらい。
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仲本海岸の売店(その2)
- 2008-09-09 (火)
- 未分類
仲本海岸の売店について、載ってはいないだろうと思いつつ検索してみた。
やっぱ、ネットってすごいね、載ってます。たくさん。
チャンと店名もあって、南見家(ぱいみや)、ウーン、名前まであるとは思わなかった。
しかし、名前もワシ好みだ。
ワシは確かにおねえちゃんを見たのだが、南見家、どうもおっちゃんがやっているらしく、
仲本海岸のオッチャンはネットのあちこちに載っている。
このオッチャン、前の記事でワシが願望で書いたことを、そのまますでに行っているのだ。
ワシの心配していたかき氷も、客は勝手に作ってよいらしい。
やはり、店にはほとんどおらず、いる時はシュノーケリングポイントを客に教えたり、
流された客の浮き輪を回収してやったり、
コーストガード的な役目も果たしているようだ。
なおかつ気が向くと海を眺めつつ、さんしんをつま弾いていたりもするらしい。
状況的に、どうやらオッチャンに取って代わるのは無理なようだが、
なんとかならんもんか。
この島は、はじめて訪れたときには、時間がゆるやか〜に流れているようで、
島にいる間、ストレスも抑圧もスーッと消えて流れていってしまったが、
時代の波は徐々にこんな島にも押し寄せて、行くたんびに緩やかさが消えていくような気もするのだが、
このオッチャンにだけは、時間はやはり緩やかに流れてるのだろうねえ。
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哀しいハゲを見た
- 2008-09-08 (月)
- 日記
ハゲで思い出した、かなり昔の思い出
さるデザイン事務所の創立記念パーティーに招待された。
大きなクルーザーを借りて、船上で立食パーティという大がかりなものである。
船は停泊したままで動きはしないが、船上はライトアップされ、デザイナー、ディレクター、プランナー、コピーライター、フォトグラファー、イラストレーターなどなど、なにやらよくわからん横文字職業の美男美女が集まりウロウロしている華やかな雰囲気に圧倒されて、地味ぃーなオッサンでなおかつ対人恐怖症のワタシは隅っこでビールをチビチビ飲んでいた。
ところが季節は10月、時間が進むにつれ少し肌寒かった気温がどんどん下がり、雨も少しぱらついてくる空模様となり、あまりパーティーによろしいとは言えない状況になってきた。
クルーザーの停泊している目の前の建物に屋内の会場も設けているのだが、しかし、主催者としてはせっかくの創立記念パーティー、金もかけていることだし、そう簡単にはクルーザーから引き上げる気にはなれないのだろう、船上でのパーティは続き、列席者もうわべは楽しそうに談笑を続けた。
ワタシャ「ウウウ、サブ・・・・・」とビールからウイスキーに変えて、海に映る灯りなどを眺めていると、やっぱり華やかな仲間に入れなさそうな50前後の地味目のオッサンが寄ってきた。
上記の写真の坂口元厚生大臣にそっくりのオッサンが「○○印刷の××です」とぼそぼそと自己紹介をするその頭は、みごとな9:1分けをかたーくシッカリとスプレーかチックかで固めてある。
名刺を見ると、さる大きな印刷会社の営業課長である。
なるべく頭に目をやらないようにして、あまり弾まない会話をかわしていたのだが、そのうちぱらつくかと思われた雨はやみ、そのかわり風が強くなってきた。
目の隅で、ライトの当たるところでにこやかに話している精一杯ドレスアップした美人コピーライターのプルプルしている唇などを眺めていると、もうお約束といいたくなるような非常事態発生。
営業課長のキッチリと固めた髪が、やかんの蓋が蒸気であがるように、強くなってきた風にあおられパカァーンパカァーンと持ち上がりはじめたのである。
テレビなどでは芸人のネタとしてよく見る光景であるが、現実の場面として見るのははじめてだ。
ど・どうしたらよいのだ?どうこの場を納めればよいのだ?
まさか「あなた、髪がもちあがってますよ」と指摘するわけにはいくまい。
おろおろするワタシだが、当の営業課長は、自分の状態に気づいているのか、あるいは気づいていても気づかぬふりをしてこの場をやり過ごすつもりなのか、とにかく平然としている。
ワタシでさえ風で乱れた髪を手で整えているのに、営業課長は鍋の蓋状の髪を押さえもしない。
となると、ワタシも表面上は平然としている他はない。
一生懸命さりげなさを装い、宙に目を泳がせながら、なんとか会話の形を取り繕おうとするが、なにを話しているのかもう自分でもわからない。
ふと気がつくと、向こうでは営業課長の頭の状態に気がついた美人コピーライターが吹いている。
そのうち、他にも何人か気がつく人間が出てくる。
ピューーーーーと風が吹く、営業課長の頭が持ち上がる、営業課長平然、遠くにいる人たちが吹く、ワタシは営業課長の頭から目をそらしながらオロオロする。
ここからあとについては、営業課長の頭の映像以外には全然記憶がない。
まったくはた迷惑な営業課長の髪型であったが、営業課長はあのとき自分の髪の状態に気づいていたのか、全然気づいていなかったのか、それだけは今でも聞いてみたい。
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ハゲていく日々
- 2008-09-02 (火)
- 未分類
ハゲ、、、ではなく、実際には薄毛といったほうが正確だと思うが、「薄毛」というはかなく弱々しい語感は嫌いなので、ここはオトコらしく「ハゲ」といっておくけど、それ状態に突入しているのではないかと気づいたのは半年前である。(これの前のヴァージョンのブログに、そのことと状況説明のイラストは書いた)
それ以来、正確な状況を把握するのがこわく、あえてそこから目をそらしてきたが(つらい状況から徹底的に逃避するのは生来のワタシの性向である)、どう目をそらしても正面から見れば頭部の奥の方まで地肌が透けて見えるのは否定しがたい事実である。
髪を短くしているので地肌が透けて見えているのだ、と自分に言い聞かせてきたが、ことはどうやらそういうごまかしもきかないところまで進行しているのではないかと危ぶまれるところに立ち至っているようでもある。
おもいきって、洗面所で合わせ鏡をして、自分の頭部を上から覗いてみた。
額の広さとワタシとのルックスの相似から、だいたいケヴィン・スペーシーくらいの状況だろうと見当をつけていたが、実際に見てみると、なんとブラマヨの小杉、あるいはフットボールアワーの岩尾などという、お笑い醜オトコ系のハゲ方をつっぱしっているようである。
ま、なってしまったものは仕方がない、今後をどうするかだが、これ以上進行していくようであれば、ワシャ、潔くオトコらしくスキンヘッドにする!フンッ!
養毛剤や育毛剤などというものには頼らない。カツラ?論外である。
バーコード系のヘアスタイルなどは他人のでも我慢できない。
て、言ってもねえーーー、家からでない、人と会わない引きこもりなんだから、スキンヘッドにしようが、カツラにしようが、バーコードにしようが、関係ないんだよねー。
あぁ〜〜あ・・・・・・
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仲本海岸の売店
- 2008-08-31 (日)
- 日記
石垣島のすぐそばに、自転車で簡単に一周できる小さな島、黒島がある。
この島の仲本海岸がワタシのお気に入りのシュノーケリングスポットである。
写真中央あたり白く波立っているリーフエッジ、ここを越えると干潮時には手前では膝あたりの深さが一気に10〜20メートルくらいのドロップオフになっている。
ここをシュノーケリングすると、スキューバ並みの眺めが楽しめるのである。
夏がとにかく好きなワタシャ、気候が涼しくなると、去る夏を惜しんで、黒島の身体に食いつくような日光をウットリと思い浮かべるのだ。
この仲本海岸にはバラック建ての小さな売店があり、ジュースやビール、パンやアイスクリームにお菓子などをチマチマ売っている。
かき氷もあるのだが、コレはまず食べられない。
売店のおねえちゃんが店にいたたためしがないのだ。
これまで5度ばかり仲本海岸に行ったが、おねえちゃんを見たのは一度きりである。
なかなか都会的なおねえちゃんで、都会から来たアルバイトであろうと思うが、店を開けたままでいつもどこかをうろついているようである。
平日はあまり客もいないようだから無理もないが、客はテーブルの上に置いてあるカンからにお金を入れると、欲しい品を持っていくことになっている。鷹揚なもんだ。
が、かき氷だけはおねえちゃんがいないと食べられない。困った話である。
自分で作れば食べてよいのだろうが、無人の店でそれをするのはなにかはばかられる気がするのである。
そこでワタシはウットリと夢想に浸る。
あのおねえちゃんにとってかわって、仲本海岸の売店の店番になる!!
店の外にデッキチェアーを置いて、そこから見えるリーフを眺めながら悠々とビールを呑む。
お客さんが来たら、物憂く店の方をあごでさして「ご自由にー、でもお金は置いていってねー」とつぶやく。
かき氷だけは仕方がないから、ガーリガーリガリと作ってあげる。
満潮になる頃を見計らって、やおら海にはいる。色とりどりの珊瑚や熱帯魚を十分堪能する。
疲れたら売店に戻って、デッキチェアーに寝そべりーの、ビールを浴びーの、ときおりかき氷をガリガリ削りーの、、、、、それにも飽きたら、都会から来たかわいいアマッ子にシュノーケリングスポットを教えてやるといって、一緒に潜って、さりげなく身体をタッチしたりーの、、、
わぁぁぁぁ、いいな、いいなぁー。
どっかにそげな売店の求人は載っていないものか・・・・・・
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